両思いは幻想!

モテ理論

初めての彼女は大好きな同じクラスのあの子!みたいな考えはいますぐ捨ててしまえ。結論から述べる。「ブスでもいいから、いけそうなやつとまずは付き合ってみろ。」これに限る。最初から可愛い子を狙うのではなく、ブスやいけそうな子で経験を積んでいくこと。クラスのあの子と廊下の角でぶつかって〜みたいなことを妄想するのは今すぐ捨ててくれ。かつての僕もこのタイプの人間だったので、気持ちはよく分かる。このような結論に至った理由を自分の経験を織り交ぜながら述べていく。

まず、前提として彼女ができないという点で恋愛ピラミッドの中では下の層にいることを客観的に認知すべきだ。つまり恋愛弱者。まずはその事実を受け入れよう。これを把握しないと、異性との距離感がバクっていたり、しつこく付き纏ったりしてキモムーブをかますことになってしまう。

上記のことを把握したら、周りにいるブスやいけそうだなと思う子をどんどんご飯やカフェに誘おう。女性は自分が格上認定した相手を好きになる。格下に興味はない。これは覚えていてほしい。格上認定というのは顔がかっこいいもそうだが、余裕感がある、おどおどしていない、一緒にいて楽しい、楽しませてくれるなどだ。一方で格下認定とは、おどおどしている、挙動不審、会話中に目が合わない、つまらないなどだ。いきなり美女や可愛い子をご飯に誘ったとしても、緊張してしまって格下認定される要素が多くなってしまう。ブスやその辺の女の子を誘えば、多少の緊張はあっても数をこなせば慣れてく。マリオブラザーズでいきなりクッパを倒せる人はいない。クリボーやカロンを倒すところから始まる。これと同じ理論だ。もう1つ重要なことがとにかく数をこなすこと。先に頭で考えても無駄なので数をこなしながら考えていこう。数をこなすことで、それまで見えなかった女性の喜ぶポイント、どんな話し方がいいのかわかってくるはずだ。仮に嫌われても気にしないことだ。だってブスなんだから。女性だって非モテに興味はない。より良いオスを求めると遺伝子に刻み込まれている。これは変えられない。より良いオス側=格上認定を目指して行動していこう。それではまた。

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